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福禄寿神の蓮馨寺

福禄寿神の蓮馨寺画像

蓮馨寺は、小江戸七福神めぐりの5番目のお寺であり、福禄寿神の場所として知られています。

蓮馨寺は天文時代に、大道寺駿河守正繁が、母である蓮馨尼を供養するために、浄土宗の感誉を開山として創建した寺であるという説と、その母が蓮馨大姉として、息子のために創建した寺であるという説と、同じく母が民衆の穏やかな暮らしのために創建した寺であるという説など、諸説があります。

感誉は、その後、大本山増上寺第十世になられて活躍された僧です。

大道寺駿河守正繁は、北条三家老の1人であり、川越城主ともなった、北条家に縁のある人でしたが、実際は波乱の人生を送った人物でした。

蓮馨寺は、江戸時代には、関東地方で十八壇林の1つとされ、江戸幕府が公認する僧侶を養成するための浄土宗の学校となりましたので、多くの学僧を育てるという役割をしていましたので、ここから有名な僧も輩出しています。

蓮馨寺の正面には、大正時代初期に建築された呑龍堂があり、ここには呑龍上人の像が安置されていて、この呑龍上人は、子育ての神様として親しまれています。

この呑龍上人は、各地で貧しくて教育を受ける機会がない子供たちを寺で預かって教育の機会を与えたり、この他にも多くの人々の相談を受けて解決へと導いたりしましたので、生仏様と呼ばれた人物でした。

この蓮馨寺では、毎月8日にお釈迦様のお祭りとして、この呑龍上人の名称をとった、呑龍デーが行われています。

他にも蓮馨寺には、鎌倉時代の阿弥陀如来像が置かれていて、これは埼玉県の指定文化財となっている貴重なものになります。

福禄寿神は、癌や脳卒中などの病気平癒の神様で、これらの病気早く治すことによって、福禄寿が得られるという神様です。

蓮馨寺の福禄寿神は、右手には霊芝を、左手には神亀を持っていて、人々に三徳である、幸福と高禄、長寿を与えてくれる神であるとされています。

川越の七福神は、同じ七種類である秋の七草めぐりの割り当てがされていますが、この蓮馨寺の花は、勢力や活力といった花言葉を持つススキとなっています。

福禄寿神の蓮馨寺:詳細

掲載名 049-222-0043
掲載名フリガナ 連雀町7-1
代表名 -
電話番号 蓮馨寺(れんけいじ)の開基は1549年。先の川越城主、上杉朝定を打ち破った北条側城主、大道寺駿河守政繁の母、蓮馨大姉が仏教をひろめ民衆にこころのより所を与えたいと考え建てた寺で、以後、庶民の寺として親しまれてきた。鎮座する「おびんずる様」は、さわると病気が治るといわれ、人気がある。
住所 埼玉県川越市川越駅東口市内バス神明町方面行きにて蓮馨寺前下車(バス7分)
営業時間 あり。
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駐車場 あり
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