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縁結びの川越八幡宮

川越八幡宮は、長元時代に、3年もの間続いていた長元の乱を、ここで祈願することによって無事に鎮圧することができた源頼信が感謝の気持ちを込めて創建したといわれている神社です。

その後に川越に築城された川越城の城主から歴代に渡って、手厚い信仰を受けてきたのが、この川越八幡宮です。

現在の川越駅のすぐ近くという交通の便利が良い場所にある川越八幡宮は、川越の守護神として敬われてきた昔と同様、現代も多くの人が訪れて、手を合わせる場所となっています。

昭和の時代に入ってから、この川越八幡宮は、神社本庁第一次神社振興対策モデル神社という指定を受けていますが、この指定は埼玉県に数多くある神社や寺院などの中でただ1社だけ、この川越八幡宮が受けたものであるのだそうです。

現在の社殿は昭和の時代に入ってから、本殿と共に改築されたもので、改築後に社殿は鉄筋コンクリートの丈夫な造りになっていて、きれいな朱塗りとなっています。

川越八幡宮では、毎年6月になると、茅の輪くぐりの行事が行われます。

全国の多くの神社で行われている茅の輪くぐりの行事ですが、この行事は川越八幡宮では、なんと江戸時代初期から続いている伝統的な行事なのです。

これからやってくる夏の季節を健康に過ごすことができるように、川越八幡宮の宮司と一緒に茅の輪をくぐる行事となります。

川越八幡宮といえば、なんといっても最も大きな特徴なのは、縁結びの神様として有名であることです。

川越八幡宮がなぜ縁結びの神様として有名なのかというと、境内にある大きなイチョウの木がそれを物語っています。

このイチョウの木は今でこそ1本になっていますが、このイチョウの木は元々は男イチョウと女イチョウという2本のイチョウの木で、自然に寄り添って1本の木になったといわれています。

今は1本になった、2本のイチョウの木は、ご神木として多くの人が手を合わせることとなり、この木をお参りすることにより、縁結びの効果があるといわれているのです。

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