健康になれる熊野神社
川越にある熊野神社は、川越のメインストリートである大正浪漫通りに面していて、いつもお参りの人波が絶えずあり、賑やかな雰囲気の神社です。
熊野神社は、同じ川越にある蓮馨寺と縁があり、天正時代に、蓮馨寺の僧が現在の和歌山県である紀州の熊野に勧請したことにより、創建された神社です。
川越の人たちは、創建された当初から、この熊野神社を川越の氏神として信仰していました。
創建されてからしばらく熊野神社は神仏両方の面を持った神社でしたが、明治に入ってからすぐに熊野神社は神仏分離することになるという歴史を持っている神社です。
熊野神社は、創建されてから現在までに、社殿が改築されていますが、その時に鳥居が石造りの特徴あるものとなり、その後の川越大火によって、他の神社と同様、一旦社殿は焼失してしまっていますが、この石造り鳥居は現在も変わらず残されています。
焼失してしまった社殿も、現在は復興されており、時の鐘の近くにあることから、普段から観光客が訪れる機会が多く、さらに川越祭りともなれば、押し返すような人波であふれることになります。
川越の熊野神社といえば、特に有名なのが川越酉の市で、毎年決まって12月の3日に行われることになっています。
川越酉の市は、善男と善女が集まるお祭りとされ、当日は大変多くの人出で賑わいます。
ところで、熊野神社の神様の使いとされているのは、ヤタガラスと呼ばれる鳥ですが、このヤタガラスはサッカーでもおなじみの鳥として知られていて、多くのサッカーファンがお守りを手に入れるために、この熊野神社を訪れます。
川越熊野神社の新しいポイントといえば、数年前に本殿に向かう参道にできた足踏み健康ロードです。
デコボコの石が足の裏を刺激して、足の裏をマッサージしながら、熊野神社の本殿に歩いていくことができ、足の裏のどこが痛いかということによって、身体の悪い部分がわかるのです。
そのため、この熊野神社を訪れる人は、裸足で参道を歩いているという人も多く、楽しい光景が見られます。





